『MICHIYOSHI NAOE』The first MODE Laboratory

『モードの流動・稼動』 21世紀のモードの新たな展望を切り開く 「衣服+身体」「コスメ+身体」を科学する。モダンカルチャーを科学する。 ファッション・社会文化研究 脳科学とファッション

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年賀状の文化社会学(「交換原理」)

毎年、元旦に配られる年賀状が待ち遠しい。
友人知人からの近況報告が聞けるからである。
学生時代のように馬鹿な事ばかりしていた親友が昨年一年どれだけ成長したか、家族が増えたか、などなど年賀状一枚から一年の年月を見てとれるからである。年賀状、それにはある「交換原理」が働いている。
私達は、「交換原理」というシステムの中で生きてきた。
人と人、モノとモノなど様々な関係や交換の中でである。
「消費社会(資本主義)」に生きている日本社会は、記号と言う交換原理の中で経済を発展させてきた。
構造主義的な考え方だが、とかく交換原理は、付加価値を付けて経済効果をあげてている。これをモードの記号の流動・稼動と言う。物質的な交換原理である。しかし、非物質的な「交換原理」も存在する。
年賀状などその象徴だ。
テレビのCMで「年賀状は贈り物である」というフレーズが聞こえてくるように、人間の社会を構成しているのは、経済の市場交換だけでなく、それにとらわれない「交換原理」があるからこそ人間関係を円滑に、コミュニケーションさせてくれる。
故、東京経済大学の今村仁司教授の『現代思想』と言う著書に詳しい。興味のあるかたは、読んでいただきたい。
「年内年賀状」と言う言葉があるように、いまからでも年賀状を出してみよう。メールも良いが、やはり心のこもった年賀状の交換は、誰もがうれしいものだ。おさななじみや学生時代の友人知人ならなおさらである。大切にしていこう。
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  1. 2008/01/03(木) 21:48:32|
  2. 都市社会学・文化・理論社会学
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  4. | コメント:1
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  1. 2008/01/03(木) 17:23:01 |
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