『MICHIYOSHI NAOE』The first MODE Laboratory

『モードの流動・稼動』 21世紀のモードの新たな展望を切り開く 「衣服+身体」「コスメ+身体」を科学する。モダンカルチャーを科学する。 ファッション・社会文化研究 脳科学とファッション

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「トイレの文化社会学」(ユニセックス化)

若者のユニセックス化(中性化)が、ライフスタイルのなかで顕著に見られるようになってきたのは、1990年代以降の日本社会である。
言語学の視点からみると、男言葉・女言葉があったにもかかわらず、使用言語それ自体がユニセックス化している。性差の消滅である。
もちろん、外見にまつわるヘアースタイル、服装、化粧、香水。食文化をはじめフィットネスクラブブームで、女性の身体そのものが鍛えぬかれて男性に引けをとらない表象文化を育んでいる。男性もその逆パターンが一部で流行している。社会は、そんな風潮のなか、身体機能や可動性のユニセックス化で、トイレのユニセックス化と言う若者文化が流行している。
現在、若者の男の子は小便を便座に座ってするのが流行りだ。
確かに、小便をするとき、男性はたってするが、回りに飛び散るから、汚れるから男の子は座ると言う理由もある。
しかし、いまのトイレ産業はすごく、トイレでテレビがみれたり音楽が聞けたりする付加価値商品をつけたりする快適感もある。
またデパートで見かけたことがあると思うが、トイレのなかで携帯をピコピコ打っている音がするのだ。
女性は、化粧も含めトイレにかける時間は長い。男性も同じ意味で化粧を含め長くなっている若者文化。
社会規範は、トイレの使い方もユニセックス化している。男女ともに家内・課外で習慣化されている。
モノは時代を映す「鏡」というが、トイレの便座ひとつで時代の流れがわかる。トイレの「文化」と「産業」の在り方は、現代のライフスタイルを風刺する象徴なのかもしれない。
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  1. 2007/12/14(金) 18:19:08|
  2. 人間学・人間科学・生活環境論
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